七福人ブログ

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今日はファミコンの日! ピコピコ・ブリブリした電子音楽を聴こう

ゲーム大好き、ほていです。

ファミリーコンピュータ - Wikipedia

今日はファミコンの日です!

1983年7月15日に任天堂からファミリーコンピュータという家庭用ビデオゲーム機が発売されました。

もはや「ファミコン」という言葉も懐かしいですが、一昔前のお母さん達は皆、ニンテンドー64が出てもゲームキューブが出ても、Wiiが出ても「ファミコン」と呼んでいたのではないでしょうか。

それだけファミコンはテレビゲームの基礎として浸透していたのですね。

 

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感想(371件)

ファミコンの良いところはたくさんありますが、少ない音源の中で作られたBGMも大変魅力的です。

マリオシリーズ、その後ポケモンやMOTHERシリーズなどの音楽を手掛けた田中宏和さんはアニメのポケットモンスター初代主題歌「めざせポケモンマスター」の作曲者でもあるし、現在でも名義を変えてテクノ系のライブに出演するなどゲーム音楽以外でも活躍するすごい人なんです。

(あと田中宏和の会がおもしろい。マーサ・スチュワートに負けるのも含めておもしろい。)

田中宏和運動 - Wikipedia

またドラゴンクエストシリーズすぎやまこういちさんは「亜麻色の髪の乙女」など数々の歌謡曲の作曲者でもあるのは有名だし、競馬のファンファーレも制作している方なのです。そんなすごい人たちの曲に乗せて我々はテレビゲームをプレイしていたのですね。

 

ファミコンは音源が限られていましたが、電子音だからこそ中毒性があるし、かつ得てして同じパターンの繰り返しが多く、この反復がさらなる中毒性を増進させるんですよね。

私個人としては、どんな音楽のジャンルでもピコピコ、ブリブリなどの電子音が入っている曲は広義の電子音楽と括っています。深く知るほど細かく区分けしたくなるものですが、私はその前段階のごく浅い知識で音楽を語っています(笑)

 

 

今日はそんな”広義の電子音楽”全般が好きなほていが、ジャンルを問わず、電子音がたまらない曲を7曲紹介します!

 

①Hot Butter / Popcorn


Hot Butter - Popcorn

ハイパー有名曲です。きっとどっかで聞いたことあるはず(笑)

この曲は私が電子音楽にハマったきっかけの一つです。

実はこのHot Butter版はカバー曲で、原曲が別にあります。(下記リンク参照)

https://www.youtube.com/watch?v=OSRCemf2JHc

大ヒットした原曲は世界中でリミックスされ、現在に至るまで増殖し続けています。世界で最もカバーされたテクノミュージックといわれています。日本人アーティストでは電気グルーヴ版が有名です。

さらにはこの曲のオマージュと思われる楽曲として、ドラマ「電車男」のBGM「もちつけ俺...((((;°д°)))」、アニメ「けいおん!」のBGM「ピンチ大好き!」があり、これらもまたやみつきになります。

なお、原曲は2019年に97歳で逝去した電子音楽の先駆者ガーション・キングスレイのもので、彼のもう一つの代表作には次の曲があります。

 

②Jean-Jacques Perrey / Baroque Hoedown


Jean-Jacques Perrey - Baroque Hoedown

ご存じ、東京ディズニーランドエレクトリカルパレード(・ドリームライツ)に使用されています。その原曲がこちらです!

聴くだけでここまでわくわくする曲も珍しいと思います。

幼稚園児の頃に聴いて、曲名が分からないけどなんて良い音楽なんだ、と感じたのが①と②でした。作曲者が同じだと知ったのは成人してからでした。

シンセサイザーの音がいかにも”エレクトリック”を感じますが、もともとはエレクトリカルパレードのために作られた曲ではないそうです。

 

③Bubble Pop Electric / Gwen Stefani


Gwen Stefani - Bubble Pop Electric

アメリカのロックバンド「No Doubt(ノーダウト)」のボーカル、グウェン姉さんソロ名義での楽曲です。①の曲もそうですが、ポップコーンやバブルなど弾ける音がピコピコ音との親和性が高く、聞き心地が良いです。

ポップアーティストの楽曲にも、電子音をメインにした曲があります。K-POPはその傾向が強いですよね。

 

group_inou / THERAPY


group_inou / THERAPY

2010年の作品です。動画のサムネイルが既にエモい。サムネイルをそのまま音楽にしたような曲です。

好き嫌いが激しく分かれる作品だと思いますが、私は頭がおかしくなりたいときに聴きます。特に酔っぱらった帰り道などで効果覿面です。

楽曲も去ることながらPVも凝っていて、最近ではアニメ「ポプテピピック」のコーナー「ボブネミミッミ」や、ORANGE RANGEの「SUSHI食べたい feat. ソイソース」のPVでも知られるAC部が作成しています。

このPVに登場する「イルカのイルカくん」はなぜか最近になってメディア露出が多くなり、絵本やLINEスタンプにもなりました。

なお、group_inouは2016年に活動休止してしまいましたが、上坂すみれへの楽曲提供や「THERAPY」を含めた全アルバムの配信が解禁されるなど、ここ最近で大きな動きがありました。

 

⑤Ecstasy - zZz


オランダ発の、オルガンとドラム兼ボーカルの2名だけで構成されたバンドです。2005年(日本では2006年)リリース。

オルガンとドラムだけなのにめちゃくちゃかっこいいです。ちょうど餃子を酢と胡椒だけで食べる感覚に似ている。

日本では2006年になんとキユーピーマヨネーズのCM曲として採用されました。雪原で女の子が一人でカーリングをしているバックにこの曲が流れていて、今見るとわけがわからないのですが当時最高にかっこいいCMだと思っていました(笑)
http://www.mr-music.co.jp/cmtracks/auto_select262.html

 

ヒゲドライバー / ukigumo

www.youtube.com

ピコピコといえばチップチューン

ファミコンなどの古いゲーム機のように、あえて音源を制限して制作するチップチューンというジャンルの曲です。ノリの良さの中にも懐かしさと温かみを感じます。チップチューン界隈でYMCK、toriena、サカモト教授など日本人の活躍が目立つのは、日本人が昔からファミコンゲームボーイに慣れ親しんでいるからでしょうか。

私はチップチューンの中ではヒゲドライバーさんに長年注目してきましたが、近年はバンドを組んだりアニソンを作曲したりと大車輪の活躍で嬉しい限りです。

 

⑦welle: erdball / Deutsche Liebe (C=64)

www.youtube.com

テクノ音楽はドイツと関係が深いです。ジャーマンテクノです。②のガーション・キングスレイも生まれはドイツだし、電子音楽界の父と呼ばれるクラフトワークもドイツ。

ボードゲーム界でも「カタンの開拓者」をはじめとするドイツゲームが大流行するなど、今やボードゲーム大国です。ビールにボードゲーム電子音楽。私の求めるものは概ねドイツにあるようです。

このグループもドイツのアーティストですが、なにぶん日本語の情報が少なく私もよく分かっていません……。

ただ、この曲の疾走感がたまらなく好きです。ゲームのBGMが好きな人なら特に分かってくれるはずです。

 

 

 

以上、ノンジャンルでしたが、音階がはっきりした分かりやすい曲を選んだつもりです。

メロディーラインの分かりづらいぼんやりした電子音楽もたくさんあって、それもまた味わい深いですが、どちらかというと電子音楽の沼にハマった人向けなので、また今度に取っておきます。

 

皆様も良い電子音楽ライフを過ごしましょう!